指導講師 山本優子先生
同志社女子大学学芸学部音楽学科音楽学専攻卒業。
在学中よりリコーダーを神谷徹、花岡和生の各氏に師事。またバロックアンサンブルを西村喜子氏に師事する。
声楽、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバなどの古楽器によるブロークンコンソート(室内楽)を中心に活動を展開、2001年より「おとの玉手箱」シリーズを開始、古楽器の枠にとらわれないアンサンブルを提案し演奏活動を続けている。2003年にはオカリナの故郷であるイタリア・ブドゥリオにて開催されたオカリナフェスティバルに参加、好評を博す。また、2003年11月には大阪・いずみホールにおいてソロで「現代の波」に出演、オカリナの現代曲を初演し好評を博した。
各地でアンサンブル、ソロの演奏活動をする傍ら、指導にも力を注いでいる。 現在、頌栄短期大学非常勤講師。 |